@お店の視点(作る側の視点)、Aお客様の視点(見る側の視点)、B専門家の視点(第3者の視点)。お店に集客するためのホームページにはその3つの視点が欠かせないとルウムは考えます。
一つ目の視点「お店の視点」が欠かせない理由として、当たり前のことですがお店のことはお店が一番分かっているからです。その中にはお店側にしかわからない特徴やこだわりがあります。また、お店の熱意や考え・思いは普段からお店を利用しているお客様なら感じていただけてでしょうが、初めての来店を検討しているお客様は知る由もありません。
そのお店側にしかわからないことを上手にお客様に伝え、興味を持っていただき、理解してもらうことが集客を大きく左右することになります。
二つ目の視点「お客様の視点」が欠かせないのは、お客様側からでしか見えないこと、つまりお店側から見えない部分が集客に影響するからです。
お店を利用しようか検討しているお客様、普段からお店を利用しているお客様がそれぞれ何を考えているのか、どう感じているのかなど、利用者視点でなければわからないことがたくさんあります。例えば、「お店の利用を検討したものの、結局お店を利用しなかったお客様の声」をお店側は知ることも出来ませんし、それどころかそのようなことがあった事実にすら気づかないでしょう。
お店側としてお客様のことを分かっているつもりでも、お店の気づかないところで起こっている事実や、提供者の思い込みや一方的な視点によって大事なことを見逃していることはたくさんありますで、このお客様の視点を持つことは非常に大切な事なのです。
三つ目の視点「専門家の視点」が欠かせない理由は、「お店側の視点」と「お客様の視点」を最大限活用するためです。
まずは「マーケティングの視点」。マーケティング理論や過去の事例・経験から、お店側とお客様側それぞれの視点を融合させ、集客に結び付ける仕掛けのアイデアを導き出します。目に見える要素だけではなく、目に見えない潜在的な可能性を引き出すためにも大切な視点です。
またWEBマーケティングと呼ばれるインターネットやホームページならではのマーケティング手法を活用するための知識と経験もホームページでの集客には大切な視点となります。
そして集客を実現させるホームページを作成ための「制作技術の視点」。いくら集客につながる企画と設計ができても、それを実現するホームページを作成できなくては意味がありません。ただプログラミングやデザインができるだけではなく、集客を実現するための技術的なプログラミングとデザインの視点が大切になります。
ルウムのこだわる『3つの視点(「お店の視点」「お客様の視点」「専門家の視点」)を持ったホームページ』を可能とするのは、@制作力、Aマーケティング力、Bコンサルティング力、の3つのチカラです。そしてこれらのチカラはルウムの9つのこだわりによって成り立っています。